柿渋脇漆扇子 千鳥 紺茶 区分A

¥12,375
波間に群れをなす千鳥揺れる波間に群れをなす千鳥は、万葉集にも詠まれた縁起の良い柄です。和柄における千鳥とは、水辺に寄る鳥たちの様子を表現したものです。特に波と千鳥の組み合わせは「ともに波を乗り越えていく」という意味があり、夫婦円満を祈念した柄とされています。また「千鳥」は「千取り」にも通じます。これは「千の福を取る」という意味で、勝負運が強くなるといわれています。表面の紺色は、柿渋を表面にあしらうことで、深みのある色彩となっており、経年変化によって使うごとに味わいが深まっていきます。また、裏面は茶色となっており、リバーシブルで両面使えます。裏表を持ち変えることで、違った表情をお楽しみいただくことができます。 表面:紺 裏面:茶手技の極み、箔模様の粋味わい深く美しい扇子実用性が高く使うほどに味わい深くなる扇子です。島根の真竹に土佐の和紙。純国産の素材にこだわり、昔ながらの技法で作られた手作りの一品。扇紙は平安時代より伝わる柿渋を丹念に重ね塗りし、使うほどに味が増します。柿渋ならではの美しい扇紙光沢と、箔職人による箔蒔絵を施した竹軸に、日本の『粋』が宿ります。飾り扇子としても美しい扇子に仕上がりました。- 責め紙について -購入時に扇子を閉じて固定している和紙の帯紙を「責め紙」といいます。責め紙は扇子を保管する際に大切なもので、使用と共に生じる型崩れを防ぐ役割をしています。良い状態で扇子を長く使うためにも、高温多湿や直射日光を避け、責め紙を嵌めて保管してください。div class="product_spec"table class=""trth 品番 /thtdspan A115-04002 /span/td/trtrth サイズ /thtd 260×17mm /td/trtrth 素材 /thtd 真竹、柿渋和紙、本漆 /td/trtrth ご注文時の注意 /thtd この商品は店頭でも同時に販売しておりますので、ご注文された時に、先に在庫がなくなることがあります。ご了承ください。 /td/tr/table/div
Hakuichi
221-HAKU

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